1-弓弦羽神社とは

弓弦羽神社

1.1 神戸市にある歴史と由緒
弓弦羽神社(ゆづるはじんじゃ)は、兵庫県神戸市東灘区に鎮座する由緒ある神社です。創建は古く、平安時代以前とも伝えられており、長きにわたり地域の人々に信仰されてきました。社名の「弓弦羽」は、弓の弦(つる)と羽に由来するといわれ、古来より「強さ」「飛躍」「勝利」を象徴する存在として親しまれています。

また、江戸時代には「灘五郷」と呼ばれる酒造りの盛んな地域にあたり、酒造業者からも厚く信仰を集めました。現在でも「地域を守る神社」としての役割を果たしながら、多くの参拝者が訪れる神戸有数の人気スポットとなっています。

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1.2 八咫烏(やたがらす)を祀る神社としての特徴
弓弦羽神社の大きな特徴は、日本神話に登場する三本足の神鳥「八咫烏(やたがらす)」を祀っていることです。八咫烏は、神武天皇の東征を導いた導きの神として知られ、正しい道を示し勝利へ導く存在とされています。

境内には八咫烏をモチーフにした石像や絵馬が並び、参拝者の目を引きます。特に、スポーツや受験、仕事などで「勝利」や「成功」を願う人々にとって、八咫烏のご利益は非常に人気です。サッカー日本代表のシンボルマークにも採用されていることから、サッカーファンの聖地としても有名になりました。

1.3 サッカーや羽生結弦選手とのゆかり
弓弦羽神社は「スポーツの神様」として広く知られるようになり、特にサッカーとの関わりが深い神社です。日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏を祀ることから、多くのサッカー選手やファンが勝利祈願に訪れています。試合前に必勝祈願を行うチームもあり、境内にはサッカーにまつわる絵馬や奉納品が多数見られます。

さらに、フィギュアスケートの羽生結弦選手と深いゆかりがあることでも全国的に有名になりました。名前の「弓弦羽(ゆづるは)」と羽生選手の「ゆづる」が同じ読みであることから、羽生選手のファンが「勝利祈願」や「応援の絵馬」を奉納しに訪れるようになったのです。羽生選手がオリンピックで活躍した際には、境内にファンが殺到し、全国から絵馬や祈願が寄せられた光景が話題となりました。

このように、弓弦羽神社は地域の守り神であると同時に、スポーツ選手やファン、さらには羽生結弦選手の応援スポットとして、多くの人にとって特別な意味を持つ神社となっています。

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